韓国企業向けメッセンジャー市場で1位を誇るUCWARE(代表パク・イング)は、2022年11月より企業向けメッセンジャー「UCWORKS(ユーシーワークス)」に新セキュリティモデルを適用し、更に確固なセキュリティ環境の提供を開始した。
「DX(Digital Transformation)、すなわちデジタル転換の実現のために全世界的にクラウドシステム環境が流行したが、最近ではオンプレDX(Digital Transformation)への関心が集まっている。
企業が自主的に、サーバー室やデータセンターのような特定空間にITインフラを構築しソフトウェアを使用する方式であるオンプレミスにおいて、最も重要なポイントは、セキュリティだ。
デジタル転換は企業システムの大々的な変化であるため、それだけセキュリティが重要視される。
そこで、UCWAREでは今月、2022年12月に日本市場へのローンチ予定であるUCWORKSに「ゼロトラスト(Zero Trust)セキュリティ」を実装開始。セキュリティ技術が集約したAll-In-OneB2Bソリューションを目指す。
上記の韓国のUCWAREが「企業向けメッセンジャー「UCWORKS(ユーシーワークス)」に新セキュリティモデルを適用し更に確固なセキュリティ環境の提供を開始した」という話題を読んで、最近デジタルの分野で韓国メーカーががんばっているなと思いました。
やはり韓国は歴史的に経験的にセキュリティの分野に力を入れるのでしょうね。
そういう感覚が日本には少し欠けているのかもしれませんね。
だから韓国のソフトの話を読むと安心感があります。
日本もがんばらないと負けてしまうかもしれませんね。がんばってほしいです。
私の経験では日本の中小企業の経営者が古い感覚のまま発達していないように思います。
例えば無償で提供されているソフトをチェックしている人がいるのですが、その人によると大抵の場合、ソフトの一部に気になる部分があるそうです。
つまり情報を抜いて本国へ送るという考えになっているそうです。
そんなソフトがあるわけですから、やはりソフトは有償のものを使用すべきなのですが、しかし理解しない経営者も多いそうです。
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