花と光のトンネルが美しい！「小倉イルミネーション2019」

小倉イルミネーションの話題です。
（一社）夜景観光コンベンション・ビューロー（東京都中央区）では、北九州市の冬季ナイトイベント「小倉イルミネーション2019」をプロデュース。
2020年1月13日（月）まで開催されます。
2018年、長崎市や札幌市とともに「日本新三大夜景都市」に認定された北九州市。
同イルミネーションイベントは「日本夜景遺産」にも選ばれており、2019年のテーマは「灯る。ひろがる。光のまち。」。
小倉城、平成中村座公演会場に近接する紫川では自然と伝統を軸に和のイメージを表現しています。
今年最大の見どころは、西日本最大級の花と光によってゴージャスかつフォトジェニックに創り上げられた「鷗外橋・光のトンネル」。
トンネルは北九州市の花であるツツジをモチーフとして、赤やピンクの花々とLEDが見事に競演しています。
「恋の喜び」という花言葉の通り、心が華やかに彩られるような気分になることでしょう。
またスタイリッシュな「映えスポット」として、トンネルの中間地点である、鷗外橋中央ポイントに設置された「KOKURA」フォトスポット、インパクトあるモニュメントはSNS映え間違いなしです。

上記のニュースを読んで、さっそく小倉イルミネーションのサイトを見てみました。
コンセプトが「灯る。ひろがる。光のまち。」ということだそうですが、確かにステキな雰囲気になっています。
何枚か写真が掲載されていますが見ているだけで心が癒やされます。
その中で最も美しくステキに感じたので「鷗外橋・光のトンネル」です。
カップルで行くとロマンチックな雰囲気になって非常に良いと思います。
そして私が気になったのが黄色の光だけで演出した花壇のような場所です。
とてもシンプルな演出なんですが、ものすごく興味を持ちました。
こういう演出なら街中にある店舗などでもできるかもしれません。
やっぱり光を使った演出というのは人間の心を惹きつけるものがあります。
北九州市のイベント「小倉イルミネーション2019」にぜひ行ってみたいです。