「軽度不調」をテーマにオンラインセミナー開催！現代人の「軽度不調」を食（セルフケアフード）で改善！

SIP「スマートバイオ産業・農業基盤技術」食によるヘルスケア産業創出コンソーシアム（代表：農研機構）は、一般社団法人セルフケアフード協議会との共催で、１２月１７日（土）13:00～15:00オンラインセミナー「食を通じた健康寿命の延伸を考える～QOL、生産性を下げる“軽度不調”とは？」を開催します。

現代人と「軽度不調」の関わりに社会的な関心が集まりつつあります。

「なんとなく体がだるい、イライラする、胃腸の調子が悪い」といった「軽度不調」の症状を現代人の多くが感じています。それは定期検診の数値等には表れない、将来の疾病にもつながる初期のシグナルとも考えられます。 

食による健康長寿社会の実現を目指すという理念のもと、内閣府により進められた、SIP2「スマートバイオ産業・農業基盤技術：食を通じた健康システムの確立による健康寿命の延伸への貢献」研究事業を通じて、科学的な成分分析を基礎として、食の在り方の見直しにより「軽度不調」を改善する道筋が見えてきました。

これまでのトクホや機能性表示食品は、特定成分の健康機能性を明らかにして、それをサプリメント等に利用するというアプローチがとられてきましたが、セルフケアフード「G-plus食品」では、単体の食品、成分ではなく、それらを食品群としてとらえ、 「G-plus食品」の摂取を通じて、「軽度不調」を改善し、自然と健康になっていくことを目指します。

本セミナーでは、本研究事業に参加している研究者の方々を講師に、「軽度不調」とそれを改善する食品の役割について考えます。 

上記の話題を知って、私も軽い体の不調を感じることが多いのでオンラインセミナーに関しては非常に興味をもちました。ぜひ参加したいです。

ここ数年流行している病気の影響もあるのかもしれませんが、私以外にも私の周辺で確かに軽度不調を訴える人が増えていると思います。

病院へ行っても改善しないというのが特徴ひとつかもしれません。

それでみなさんいろいろと試しているようですが、やはりサプリメントに頼る人が多いようです。

特に若い人は機能性食品について詳しいですが、年配の人は我慢しているようです。

私の場合は運動をして体力をつけて改善しようと考えていますが、はっきりと効果は感じられないです。

私も食品に頼ってみましょうかね。