2018年5月7日月曜日

馬の専門学校「東関東馬事専門学院・東関東馬事高等学院」のドキュメントが放送されました

全国で不足する厩務員を育てる『馬の学校 東関東馬事専門学院・東関東馬事高等学院(通称:バジガク)』の取材をうけ4月29日、TBS番組『別冊アサ(秘)ジャーナル』(金のたまごナビ)にて放送されました。

国内最大級の馬の学校・馬の専門学校『東関東馬事専門学院・東関東馬事高等学院(通称:バジガク)』は、TBSテレビの『別冊アサ(秘)ジャーナル』にて、競馬人気の裏側で人材不足が深刻化する競馬業界の危機!競馬業界の常識を覆す馬の学校として、75分間の潜入ドキュメントとして放送されました。
学生たちが競走馬の買い付けから競走馬の育成、さらに、実際のレースへの出走までを見届ける究極の教育現場の姿、競走馬を扱う現場で、馬と生徒が心を通わせる感動の瞬間に出会うまでのストーリーが紹介されています。
また年間8千頭ものサラブレッドが国内で競走馬として誕生し、その後、競馬を引退する約9割の馬たちが食肉として殺処分されている現実にも踏み込み、そうした苦しい競馬界の裏側に、バジガクの学生たちが立ち上がり、年間60頭以上もの引退競走馬からの乗馬調教(リトレーニングの実態)にも細かく紹介されています。
同学院では、人気上昇を誇る今の競馬産業の裏側で抱える『人材不足』と『引退競走馬の処遇』について、多く広くの方に知ってもらい、競馬ファンをはじめ牧場関係者、競馬関係者、乗馬愛好家などの協力において、これらの問題点・課題に対し、多くの皆様と向き合ってきたいと考えておりました。

この映像ですが学校紹介映像というよりも、本当にドキュメンタリー映像という感じがします。
と言っても堅苦しい感じではなく自然体で見られそうな構成になっています。
引退した競走馬の9割もが食肉にされてしまうという事実を知りましたが非常に驚きました。
そういう業界の裏側にまで焦点を当てたというのはすごいことだと思います。
報道番組も顔負けの映像かもしれません。
今後少しでもこの状況が改善されることを希望します。
また競馬産業の人材不足というのにも驚きました。
個人的には競馬関係の仕事というと人気職業だと思っていたからです。
馬の仕事をしたい人は今がチャンスかもしれませんね。
大変な仕事だと思いますがぜひチャレンジしてみて欲しいです。

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