2018年4月11日水曜日
インフォームドコンセント、アプリ「Smart iC(スマートIC)」で医師の説明を映像化
インフォームドコンセントの話題です。
医療映像制作を手掛ける株式会社クウェスデイヴィッドが2018年4月20日から「医療IC(インフォームドコンセント)/医師完全説明CG/アプリ無料制作」Smart iC(スマートIC)の提供を開始します。
医師と患者の「推定理解」(医師の暗黙の常識と、患者の暗黙の依存)による深刻なICトラブルや訴訟の低減のために、全く新しいICツールで医療の質を高めます。
治療法やそのリスクを十分に説明して患者の同意を得るインフォームドコンセント。
治療方針の決定の場となるICは、医師の多忙さや患者家族の理解不足により一方通行となり、治療以外での後々の深刻なトラブルや訴訟など両者にとって大きな後悔の時間になってしまうことも少なくありません。
Smart iC(スマートIC)は1人1人の医師の説明そのものを無料でわかりやすくCG化し、インデックス別に自動でタイムラインアプリのトラックに格納して、患者や家族が主治医の説明を十分に理解しておけます。
医師は手元のアプリコントロールフォームからいつでも説明資料を修正、更新してリアルタイムにアップデートができます。
このインフォームドコンセントに関するSmart iC(スマートIC)というアプリですが非常にユニークなものだと思いました。
医師の説明そのものをCG化できるというのはすごいですね。
アプリでそんなことまでできるようになったのかと感じました。
私はインフォームドコンセントに関しては複雑な経験があります。
親が救急車で病院に搬送された際に治療方針について医師から説明を受けたのですが、やっぱり素人には話の内容が難しいと思いました。
ですから映像があると理解を深める事ができただろうなと思います。
医師のアドバイスで途中で治療方法が変わったりし、いろいろと不安を感じた事がありましたが、そんなこともなくなるのかもしれません。
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