2017年12月6日水曜日

高橋ユキ著「暴走老人・犯罪劇場」発売!

超高齢化社会・ニッポンで増加する高齢者の犯罪。なぜ、彼らは犯罪に走るのか?傍聴ライターとして活動する高橋ユキさんが、知られざるアウト老たちの実態に迫る、迫真のルポ!

株式会社洋泉社が、洋泉社新書y『暴走老人・犯罪劇場』を12月5日に発売しました。
傍聴ライターとして活動する高橋ユキさんが、知られざるアウト老たちの実態に迫る、迫真のルポ洋泉社新書y『暴走老人・犯罪劇場』。
ボケる・トボける・シラをきる――狡猾にして大胆、そして図太い精神の持ち主!犯罪者でありながら、老人力を法廷でいかんなく発揮する、アウトな高齢犯罪者――“アウト老”たちの知られざる実態。超高齢化社会・ニッポンで、これはもはや他人事ではない!

暴走老人」というのはすごいインパクトのある言葉です。
この本の目次を見てみるとものすごく興味深い内容ですが私が興味を持ったのは第4章の「恐怖の隣人トラブル」です。
私が住んでいる地域でも隣人同士でのトラブルがあります。
しかしそのトラブル内容を聞いてみると実は一方的な嫌がらせだったのです。
嫌がらせをしているのは初老の人で被害妄想だろうと思われています。
近年増加傾向にあるということですから少し不安になります。
元気な年寄りが増えると犯罪を起こすのは当然かもしれません。
しかしこの本を読むと年齢を考慮する必要はないのかなという気になってきそうです。
「ボケる・トボける・シラをきる」という言葉には笑ってしまいましたが、そんな状況ではないようです。

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