株式会社ポプラ社は、2014年に史上最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさん初の自作絵本『
マララのまほうのえんぴつ』を「世界人権デー」(12月10日)にあわせ、12月7日に発売します。
先行して、なぜこの絵本を出したのかを世界中の若い読者に伝えるマララさんのメッセージ動画および推薦メッセージを、「人権週間」初日の12月4日に『マララのまほうのえんぴつ』特設サイトで公開しました。
上記を読むまで私はこのマララユスフザイさんのことは名前しか知りませんでした。
しかし史上最年少でノーベル平和賞を受賞した人の初の自作絵本が出版されるということですから本の内容には興味を持ちました。
本の概要を読んだだけでもすごい女性だと思います。
彼女が問題意識を持ち最終的には国連での講演をするまでになった過程が分かるそうです。
しかし武装勢力の脅威にさらされながらも自分の主張を訴え続けて来たことには敬意を表したいと思います。
そして子供の意見が世界に通じたということには大人の私も非常に勇気づけられます。
言い続ける事が大事なんだなと思います。
ライターやジャーナリストなど文章を書く人にはぜひ参考にして欲しいです。
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