Googleの激安ノートパソコン「Chromebook」がWindowsパソコンのシェアを奪い続けています。
その対策としてMicrosoftが「Cloudbook」という約2万円のWindows10搭載ノートパソコンを登場させます。
まずAcerから「Aspire One Cloudbook」の発売が決定しました。
CPUはIntel Celeron N3050(1.6GHzデュアルコア)です。
メモリはDDR3L 2GBです。
画面サイズ11.6インチの「Cloudbook 11」と画面サイズ14インチの「Cloudbook 14」があります。
1TBのOneDriveとOffice 365 Personalの1年間の利用権が付いています。
Aspire One Cloudbook 11は2015年8月内に、Aspire One Cloudbook 14は2015年9月の発売予定です。Chromebookがシェアを伸ばしている低価格ノートパソコン市場は激戦になりそうです。
これが消費者にとって良いことなのかどうか。
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