パブリッククラウド利用およびBYODに関するポリシー設定率、厳格さ、Apple製品の普及率で日本は世界最高水準を達成しているそうです。
この報告の中で私が気になったのはBYODと日本のApple製品の普及率の高さです。
BYODというのは個人のIT機器を業務で利用することです。
個人的には仕事であっても自分が契約している使い慣れた機器を積極的に使ったらいいんじゃないかなと思っています。
そして日本のApple製品の普及率の高さについては、私が初めて触れたパソコンはアップルのマッキントッシュパソコンでした。
印刷会社でアルバイトをしている時に使ったのですが、その当時は「これからはこのパソコンが無いと仕事ができなくなる」なんて言われていました。
そしてしばらくして一般の人の間でもアップルのパソコンが使われるようになりました。
私はそんなアップル製品の普及を見て「これは世界的な現象なんだろう」と思っていました。
ところが最近になって知ったのですが、実はアップルのパソコンが売れていたのは日米がほとんどだったそうです。
意外にもヨーロッパではそれほど普及しなかったそうです。
今はアップルといえばスマートフォンなどですが、ヨーロッパでの普及率がどうなっているのか気になっています。


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