凡人を達人に変える77の心得という電子書籍が発表されました。
著者はあの野村克也さんです。
プロ野球の名選手、名監督の話ですから興味を持つ人は多いかと思います。
社会人としての基礎から、成長方法、そしてリーダーとしての条件や心得や指導方法などが分かります。
私は大阪人なので野村克也というと南海ホークスを思い出します。
選手兼監督として活躍していた氏にものすごく興味を持っていたのです。
その時はまだ小学生でしたが2つの事を同時にやるなんてかっこいいなと思っていました。
しかし中学生になってスポーツをやり出してからは野村氏のように「選手と監督を兼任する」という方法が正しいのではないかなと思うようになりました。
自分でスポーツをやってみて「監督はフィールド内の事が分かっていない」「選手は監督の考えが分かっていない」と感じたからです。
兼任ならそんな事が解決できるのではないかなと思ったからです。


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