食品会社の保存技術を手元に！抗酸化システム"ワンプッシュマジック”を特別価格で！

飲食品が新鮮長持ちという話題です。
株式会社バルクレップインターナショナル（東京都渋谷区）が、食品会社のプロの保存技術をお手元で実現し、飲食品を新鮮に保つ抗酸化システム、”ワンプッシュマジック” ルンゴプロ スプレーキット、およびルンゴプロ スプレーリミテッドを2020年1月に発売する予定です。
そしてそのお試しのため12月23日に限定試作品を20セットのみ特別価格で販売します。
多くの食品会社では、飲食品の酸化や腐敗を防ぎ新鮮さを長く保つために、製造・保存・包装の過程で高純度の食品用窒素ガスや食品用炭酸ガス（二酸化炭素）等を使用しています。
高純度の窒素ガスは比重が低く（軽い）、固体や液体に溶けにくい性質のため、飲食品の風味やビタミンを維持しながらの酸化や変色の防止に使用されています。
高純度の炭酸ガスは比重が高く（重い）、固体や液体に溶けやすいため、飲食品に酸味・苦み・発泡性をもたらしますが、他のガスと比較して非常に安価であること、そして静菌、防虫・防カビに高い効果を発揮するため、酸化や腐敗の防止を目的として多くの食品で使用されています。また炭酸ガスはビールや発泡飲料の製造に使用されています。
このたび発売する"ワンプッシュマジック" はマルチレギュレーターのルンゴプロスプレーに専用の消耗品、
抗酸化ガスカートリッジルンゴN2（高純度窒素ガス）または抗酸化ガスカートリッジルンゴCO2（高純度炭酸ガス）を装着し、飲料ボトルや、食品保存用ケース、キャニスター、お弁当箱などにワンプッシュでガスを注入することにより、飲食品を酸化やカビから守り新鮮に保つ製品です。各ガスカートリッジは使い切ったら交換します。

上記のニュースを読んで、素晴らしい技術だなと感じました。
私も食品の鮮度を保つために二酸化炭素を使用するというのは知っていましたが、窒素ガスを利用するというのは知りませんでした。
食材の酸化や変色の防止が可能ということですから頼もしいです。
食品の鮮度というと私もスーパーマーケットに行った時に少し変色した食材を見かけることがあります。
変色しているということは保存料を使用していないという証拠なので安全なんだ・・という話を聞いたことがありますが、でもその食材を買うのは躊躇してしまいます。
そういう人は多いと思います。
だから安全な成分を使って変色を防止しながら美しさを保つというのは日本の消費者には必要だと思います。