MakeUpUnionの話題です。
美容専門学校でメイクアップ資格発行を行う内閣府所管特定非営利活動法人日本アーティストユニオン(本社:東京港区)が、有名ファッションデザイナーコシノミチコ氏が、2020年コレクションのヘアメイクスタッフを美容学生から選ぶイベント「全日本美容専門学生選抜ヘアメイク選手権大会LONDONCOLLECTION CHANPION SHIP」を2019年10月22日(火)に東京都渋谷区代々木の山野ホールで開催しました。
今回のイベントには、1973年に単身渡英しファッションデザイナーとして成功したコシノミチコ氏を大会審査委員長として迎え全国美容専門学校での予選を通過した美容専門学生たちが、10月22日にファイナル会場の東京、ヤマノホールでヘアメイクパフォーマンスを行い、メイク部門グランプリは、ECCアーティスト美容専門学校 竹内唯菜さん、ヘア部門グランプリは、ヴィーナスアカデミー高等部 稲葉優歌さんに決定しました
グランプリ受賞者には、特典として2020年1月にロンドンで開催される「MICHIKO LONDON COLLECITON」のヘアメイクアシスタントスタッフとしての参加します
特定非営利活動法人日本アーティストユニオンは、海外を目指すアーティストの育成に力を入れており、コシノミチコ氏も「日本のアーティストは世界を目指してほしい」と共感する思いからイベントの開催が実現しました。
第1回は、学生部門からスタートして次回以降一般部門での開催も予定しております
ユニオンでは、参加いただいた美容学生に、世界を目指す為に必要な高い技術者を育成するプログラムや情報を提供させて頂きます
上記のニュースを読んで、ヘアメイクなど美容関係の勉強をしている学生さんを対象にした選手権大会があるなんて非常に驚きました。
とても華やかで美しいコンテストだろうなと想像しました。
また有名な方が審査を担当したりしているのが良いですね。
評価されればファッションデザイナーのスタッフに選ばれるなんて夢があります。
このようなコンテストが開催されるのは、アーティストを目指す学生さんたちの目標となって良いことだと想います。
ところでヘアメイクというと日本の美容師や理容師って古くから評価が高いそうですね。
戦後にアメリカの軍人さんが日本で散髪をした時に、理容師の技術の高さに非常に驚いたという話を聞いたことがあります。
そして最近では日本の美容技術が高く評価されたりもしているそうです。
しかもその技術の中には接客方法なども含まれているそうです。
そこまでできるのは日本人だからかもしれませんね。
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