2019年9月3日火曜日

夜景観光のプロ目指す方に向けた新検定資格「夜景観光士検定」を創設

10年の時を超えて。夜景鑑賞士検定は「夜景観光士検定」へ。観光業界で活躍したい人に向けた新たな検定資格が誕生!

夜景観光士検定の話題です。
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー(東京都)では、夜景観光のプロフェッショナルを目指す方に向けた新たな検定資格「夜景観光士検定」を創設。
2019年9月2日(月)より申込みを開始しました。
「夜景鑑賞士検定」を 11 年 「イルミネーション検定」を5年にわたり実施してきました。
これら両検定の誕生当時と比較すると、現在の夜景・イルミネーションを取り巻く環境は大きく変化。
これは、日本政府によるインバウンド政策はもちろん、ナイトタイムエコノミー・ナイトツーリズムという考え方の普遍的な発展が大きく関わっています。
夜景鑑賞やイルミネーション鑑賞は単なる趣味的領域を超え、夜型観光の中心的役割を果たす「夜景観光」の世界で活躍できる知識の獲得と人材の育成が求められるようになってきました。
この時流において、「夜景鑑賞士検定」「イルミネーション検定」を統合し、「夜景観光」としての観光的見地を説教的に取り入れながら日本の観光分野への寄与を目的に、
新たに「夜景観光士検定」として生まれ変わりました。
本検定の合格者にはLEDイルミネーション商品の特別割引購入が可能となるほか、年に一度開催される「イルミネーションアワード」への投票権なども与えられます。
趣味だけではなく、プロの知識も身につき仕事にも役立つ資格として、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
観光事業者、観光関連企業へ就職を目指す学生さんなど、みなさまのご応募お待ちしています。

新たに「夜景観光士検定」という検定資格が創設されるという上記のニュースを読んで、私も非常に興味を持ちました。
夜景と観光をひとつに合わせるというのは良いアイデアだと思います。
日本では昔から「灯り」を使ったイベントがたくさんあります。
京都の五山の送り火などもそのひとつだと思います。
ですからそれらを利用して夜景観光がもっと人気が出ると面白いことになると思います。
たぶん海外の人も興味を持ってくれるでしょう。
特に地方の都市はもっと夜景に力を入れるべきだと思います。
大きな都市部は外国人観光客であふれていますが、続いて地方都市にもあふれるようになって欲しいです。
そうなるように夜景鑑賞士にがんばって欲しいです。

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