2019年8月2日金曜日

セリで買い手がない馬をクラウドファンディング「Readyfor」を通じ競走馬デビューさせましょう!

高校生らが自ら調教し、競馬デビューへ!◆秋の1歳馬最後のセリ『オータムセール』で他に買い手がない馬をクラウドファンディング「Readyfor」を通じ挑戦へ/株式会社 馬事学院(バジガク)

ご支援のお願いです。
未経験からJRA厩務員輩出や馬を通じての情操教育、馬術を通じての人間教育、競馬を通じての競争原理教育、在学中に実際の牧場や職場に出向いての社会教育など、「馬を通じて人材育成・人材教育」を行う千葉県八街市にある、東関東馬事高等学院・東関東馬事専門学院を運営する株式会社馬事学院が、7月31日より10月4日までに720万円を、クラウドファンディング「Readyfor」を通じ募集開始となりました。
セリで売れ残った1歳馬を引き受け、競走馬になるための調教や管理を行い来年春の競馬デビューを目指します。
また、競馬デビューを果たし、その馬たちが稼いだ賞金の4割(他2割は調教師や厩務員の報酬・他4割は馬の管理費や預託費に充当)を、競走馬の役目を終えた引退競走馬の支援に活用することを目的としています。
株式会社馬事学院では、現在70頭ほどの引退競走馬を管理し、ほか30頭以上の現役競走馬を保有しています。
また、約70名の学生たちが学び、卒業後はJRA日本中央競馬会や全国を対象とする育成牧場・生産牧場・乗馬クラブ・観光牧場・養老牧場などへの就職実績を誇っています。

上記のニュースを知って、馬事学院は非常にユニークな企画をするものだなと感じました。
セリで売れ残った馬の調教や管理を行うということです。
要するに人気がなかった馬を競走馬としてデビューさせてスターを目指そうということでしょうか。
ものすごく夢のある話ですから興味を持つ人は多いと思います。
みんなで支援しましょう。
そして賞金が発生したら引退した競走馬の支援に使うというのも素晴らしい考えだと思いました。
ところで最近は競馬などが以前ほど人気がないそうですね。
私も少し前からそんな話を聞いていましたが、以前の競馬人気は何だったんだろうと考えさせられました。
カップルがデートなどで競馬場に行くのがおしゃれだったのですが、またそういうブームが来ると良いですね。

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