
AWS運用自動化ツールの【鳴子 NARUKO】の話題です。
法人向けAWS導入100社超の実績を持つ、クロスパワークラウドを運営する、株式会社クロスパワー(本社:東京都千代田区神田佐久間町1-9 第7東ビル9階)は、2019年月7月、アマゾン ウェブ サービスの監視・運用自動化ツール、オープンソースの『鳴子 NARUKO』のAWS Billing機能拡張をしました。
上記のニュースを読んで、「鳴子 NARUKO」がオープンソースなんですが、いろいろと機能が拡張されていることに非常に驚きました。
さらにカスタマイズも可能だということです。
企業にとっては有り難いことだと思います。
そしてその拡張されたAWS Billing機能ですが、請求額に関する表示がシンプルにグラフィカルにできるようになっています。
私の会社員時代の経験からですが、昔はシステムの機能を拡張するというのは非常に面倒な作業が必要でした。
業者とユーザー側の考えが対立したりして調整するのが大変でした。
しかしそんな面倒な作業も現在は業者側が全て行ってくれるようです。
しかもオープンソースということですから良い時代になったと感じています。

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