2022年12月21日水曜日

米国産大豆の豆腐、伊丹食品「はなみずき」がU.S. Soy Sustainabilty Ambassador Awardを受賞

アメリカ大豆サステナビリティアンバサダーアワードの話題です。 
アメリカ大豆輸出協会(本部米国 ミズーリ州 U.S. Soybean Export Council)は、一般財団法人 全国豆腐連合会が主催する「全国豆腐品評会」でメリカ大豆を使用した美味しい豆腐に対して「U.S. Soy Sustainabilty Ambassador Award(アメリカ大豆サステナビリティ・アンバサダーアワード)」を贈賞しています。
3年ぶりに開催された第6回全国豆腐品評会で有限会社 伊丹食品(北海道札幌市)の「HANAMIZUKI(はなみずき)よせver.TT」が受賞されました。 
受賞商品は、米国ヴァージニア州産の大豆を原料としており、アメリカ大豆輸出協会は、12月6日(火)、受賞者の有限会社 伊丹食品の伊丹一貴社長に受賞盾を贈賞し、受賞商品の開発経緯と今後の抱負について聞きました。 
 「U.S. Soy Sustainabilty Ambassador Award(アメリカ大豆サステナビリティ・アンバサダーアワード)」は、「地球に優しい米国産大豆を使用していることの証明書を取得し、分別生産管理された食品大豆」を使用して作られた優秀製品に授与されるものです。
今年度、 伊丹食品が2018年に続き、2度目の受賞を勝ち取りました。
受賞した「HANAMIZUKI」は、ヴァージニア州産のアメリカ大豆を原料としており、その州花「はなみずき」をブランド名に冠したとのこと。アメリカ産の大豆を介して生産地と札幌市の絆が更に深まることが期待されます。

上記の、第6回全国豆腐品評会で有限会社 伊丹食品の「はなみずき」が、賞をもらったという話題を読んで、私も大豆製品は毎日のように食べていますので、非常に興味をもちました。
しかし考えてみると豆腐という日本食を代表する食材がアメリカ産の大豆で作られているのはユニークなことですね。
そして優秀な製品にアメリカの団体から賞を与えられるというのもおもしろいです。
私も最近になってあらためで豆腐の食材としての優秀さを知りましたが、それらがさらに世界に知れ渡るといいなと思いました。
しかし豆腐を使った料理がもっと種類が増えるといいのになと思うことがあります。
料理人のみなさんのさらなる努力に期待したいです。
はなみずきを私もぜひ食べてみたいです。

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