
一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー(東京都中央区・代表理事丸々もとお)は、2020年3月17日(火)、『日本百名月』の第五回認定登録地を決定しました。
本プロジェクトは日本各地に数多ある「美しい名月」の魅力を国内外の観光客に存分にアピールし、日本国内における名月の観光資源化を目指ざしているものです。
第一回から第四回の認定登録により37ヶ所の「日本百名月」が誕生しましたが、第五回目となる今回は、全国約120ヶ所のノミネートから、厳選された計15ヶ所が新たに追加されました!
その結果、全52ヶ所が認定登録となりました。
上記の話題を知って、名月を楽しめる場所を選び出すというのは非常にユニークだなと思いました。
私が住んでいる地域では「大阪城にのぼる月」というのが名月に認定されています。
確かに月の淡い光に映し出される大阪城ってステキかもしれません。
また大阪城の周辺は背の高いビルもあるビジネス街でもありますから、月と城と高いビルの組み合わせはおもしろいです。
ところで月に関する話って、なぜか不思議な魅力がありますね。
特に日本では昔から月を見て楽しむ文化や風習がありますから。
この文化風習が世界に広まるとおもしろいでしょうね。
世界では月を逆に嫌うような雰囲気もあるそうです。
ですから月を楽しむ文化って独特なものとして注目されるかもしれません。

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