アメリカ大豆輸出協会がで第25回全国納豆鑑評会でアメリカ大豆部門特別賞の受賞作品を発表！

アメリカ大豆輸出協会（本部米国 ミズーリ州 U.S. Soybean Export Council）は、全国納豆協同組合連合会が主催する、アメリカ大豆を使用した美味しい納豆を表彰する第25回全国納豆鑑評会のアメリカ大豆部門特別賞「U.S.Soy Sustainabilty Ambassador Award（アメリカ大豆サステナビリティ・アンバサダーアワード）」「Red River Valley U.S. Award（レッドリバーバリーU.S.アワード）」の受賞作品を発表します。
「U.S.Soy Sustainabilty Ambassador Award（アメリカ大豆サステナビリティ・アンバサダーアワード）」は、2020年2月21日、熊本市で開催された、日本一の納豆を審査する「第25回全国納豆鑑評会」（主催：全国納豆協同組合連合会）において、「地球に優しい米国産大豆を使用していることの証明書を取得し、分別生産管理された食品大豆」を使用して作られた優秀製品に、「Red River Valley U.S. Award（レッドリバーバリーU.S.アワード）」は証明書の取得に関わらず、アメリカ大豆部門で最高の成績をおさめた優秀製品にUSSECが授与するものです。
今年度、地元企業のマルキン食品（熊本県・熊本市、吉良扶佐子社長）が「元気納豆昆布たれ付」で両賞をダブル受賞されました。

上記のニュースを読んで、日本一の納豆を審査する鑑評会というのがあることを知って驚きました。
そしてその鑑評会にアメリカの組織が参加して日本の納豆を表彰するというのも非常にユニークだなと感じました。
しかしアメリカでも納豆は知名度が上がっているそうですし、現実に食べている人も多いという話を見聞きしますから不思議ではないのかもしれませんね。
個人的には大豆製品が大好きでよく食べていますが、特に豆乳を毎日のように飲んでいます。
その豆乳に使用されている大豆もアメリカ産かもしれませんね。
アメリカ産大豆は環境問題も含めて、きちんと生産管理されているそうですから安心して食べられそうです。
マルキン食品の納豆は私が住む地域では入手できるかどうか分かりませんがチャンスがあれば食べてみたいです。