
NHKで放送された馬の学校 馬事学院(バジガク)/卒業生が引退馬や養老馬を受け入れ、大阪府和泉市で「馬の養老牧場・観光牧場」を開業。卒業後に自分の牧場を持てる授業カリキュラム導入で、引退馬の活躍の場を広げる。
千葉県八街市にある東関東馬事高等学院・東関東馬事専門学院を運営する株式会社 馬事学院(本社:東京都江東区有明)代表取締役 野口佳槻は、現在の馬産業の課題ともいえる「(1)引退競走馬の殺処分 (2)セリで売れ残る馬たちの処遇 (3)馬産業を支える深刻な人材不足」に全力で向き合い、セリで他に買い手がない馬や、競馬の役目を終えて行き場のない引退馬を積極的に受け入れ、馬産業を支える若手の人材育成に取り組んでおり、2020年2月10日、卒業生による「馬の養老牧場・観光牧場」第1号として、大阪府の和泉市にオープンすることになりました。
上記の馬の学校を運営する馬事学院ですが、非常にユニークな企画を出し続けていますね。
とても夢があって楽しそうな企業だと思います。
そして今回は学校の卒業生らが「馬の養老牧場・観光牧場」をスタートさせるということですが、個人的にうれしいと思ったのは大阪府和泉市に誕生するということです。
アヴニールファームという名前だそうですから大阪の観光スポットになって欲しいです。
私は若い頃から競馬に興味を持っていました。
ブームになったことがあったのです。
しかしその時に競走馬らの引退後やケガをした時・・など、人間の馬の扱い方に少し疑問を持つようになりました。
ですからこのような人間らしさを感じることができる牧場が登場することは非常にうれしいです。

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