馬の学校 東関東馬事高等学院、東関東馬事専門学院を運営する株式会社 馬事学院(通称:バジガク)は、競走馬を引退した引退馬の多くが殺処分されている現状から「引退馬の殺処分を減らしたい!」という思いから、令和2年2月17日、競馬を引退し行き場のない引退馬をオーナー所有のまま預託できる新しい馬の預託サービスを開始しました。
上記の馬の預託サービスである
引退預託という制度ですが、非常に興味深いものだと感じました。
競走馬を引退した後に乗馬で利用できる馬に育てるというのは良いことですね。
競馬を引退した後の馬はほとんどが殺処分されるそうですが、そんな話を知ってしまうと競馬場に行って馬券を買ったりして楽しもうなんていう気にはなりませんからね。
競走馬が引退する理由としては有名なのはケガでしょうか。
しかし良い成績が出せないというだけで引退させられることもあるのだとか。
人間ってわがままですね。
会社員などをして雇われて働いている人にとっては耐えられない事実だと思います。
ですからバジガクにはがんばって欲しいです。
私は学生時代に体育の授業で乗馬をした経験があるのですが、慣れてしまうと非常に楽しいものでした。
ですから乗馬を教育に取り入れる学校が増えると良いなと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿