
有限会社イナズマは出版社の株式会社クラブハウスより、新文芸/ドラゴン系ライトノベル『ビーストメカニズム―機械獣と肉体の融合、僕は獣に恋をした。』を7月16日から全国書店発売しました。
幅広い世代のSFファン向け作品で、イラストは海外イベントにも招聘される人気作画家のウスダヒロがすべて担当、著者は10年間で15冊以上のPC/ITの実用書籍からライトノベル作品を刊行してきた、現役の理系大学講師で博士(工学)号を持つ米村貴裕さんです。
私は今回初めて知りましたが、ライトノベルにドラゴン系という分野があるんですね。
この作品の概要を読んでみると非常に興味深いストーリーだと感じました。
「機会獣と肉体の融合」というフレーズが非常に気になりましたが、無機物生命体というのがどんなものなのか感じてみたいです。
しかしかなり専門的な知識を持っていないと書けない作品かもしれないと思いましたが、著者が理系の大学講師で博士号を持っているということで納得しました。
ところでこの作品は小説ですが、最近は漫画などでも科学的な分野を扱った作品が人気になっているように感じています。
例えば人間の血管の内部の模様を扱った漫画が人気があったりします。
アニメ化されています。
今後はこういう傾向が人気が出るのかもしれませんね。

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