不動産業務における入居申込において、タブレットへの手書き入力を伴う新たな方式を採用することにより、これまで拡がりを見せて来なかった入居申込のための業者間プラットフォームの現実的な普及を図り、管理会社、仲介会社の生産性向上と申込人の利便性向上を提供します。
この「キマRoom! Sign」で不動産業界の電子化がより進むといいですね。
しかし賃貸入居申込などに関して管理会社と仲介会社の間の情報交換は紙とFAXなどで行われていることが多いということを知り少し驚きました。
それで思い出したことがあります。
私の知り合いの話ですが、賃貸マンションを借りようと物色していたそうですが気になる部屋を見つけたそうです。
そしてしばらくしてから契約したのですが後日仲介業者から丁寧なお詫びがあったそうです。
手違いにより他の仲介業者が別の人と契約をしていたのです。
ほぼ同じ時期だったということですが、私は「このネットの時代にそんなこともあるのだなあ」と思っていました。
もしかしたらそれも電子化が遅れているために起こったのかもしれません。


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