2017年8月1日発売開始の200m可能ネットワークカメラPoE給電ハブの話題です。
ネットワークカメラ・IPカメラでPoE給電ハブを利用する場合、通常通信距離PoE給電距離としてLANケーブルの長さは100m以内に抑える事が必須条件でした。
そこで本機の出番です!
本機はLANケーブル最大200m(LANケーブル条件有)まで通信・PoE給電が可能です。
工場などの平面に建物が大きい場所などに便利です。
私はPoE給電という言葉を上記の文章を読んで初めて知りました。
LANケーブルでデータ通信と同時に電力も供給できるというのは凄い事だなと思いました。
邪魔になることが多い電源ケーブルが不要というのは非常に魅力的です。
でもネットワークカメラなどで通常の給電ハブを使っているとLANケーブルの長さが100メートルに限定されるということです。
しかしこの新製品の給電ハブを使うとその距離が200メートルに伸びるということです。
ネットワークカメラなどの使い道も増えると思いますので興味を持つ人も多いでしょう。
値段も高くはないですから興味のある人はぜひ導入を検討してみて欲しいです。


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