足利銘仙灯りというイベントの話題です。
(一社)夜景観光コンベンション・ビューローが栃木県足利市で開かれる「足利冬物語」において「銘仙灯り」をプロデュースします。
足利氏発祥の地である市内には由緒ある神社仏閣の数々や日本最古「足利学校」などが多数点在します。
そんな街での夜間活性化に向けての今年初開催のイベントです。
夜間の光を使ったイベントというと私は京都の大文字の送り火を思い出します。
「大文字焼き」なんて言う人もいますが正しくは「大文字の送り火」です。
京都の大学に通っていたので大文字の送り火はみんなで見に行きました。
お盆に行なわれるというのが良いと思います。
古くから光を使ったイベントを行なっていた京都の人は素晴らしいなと思います。
ただし京都市内在住の友人に送り火の運営に参加している者がいたのですが話を聞くと準備から後片付けはかなり大変だと言っていました。
確かに山の上まで登るだけでも大変です。
見る方は楽ですが運営をする人たちはいろいろと苦労が多いようです。

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