児童英語指導に関するセミナーの話題です。
東京にある株式会社mpi松香フォニックスがリーディング教材をメインに使った4技能指導法セミナーを開催します。
対象は、児童英語教師、子供の英語教育を考える保護者です。
CLILを取り入れた英語絵本指導や、マインドマップを使ってアクティビティを考える方法、多読教材でできる発展的な指導法などの最新児童英語指導法が分ります。
以前ですが、子供に対する英語教育を盛んに行なっている学校を取材した番組を見たことがあります。
幸いその学校では日本語の教育にも力を入れているということでした。
だから見ていて安心感がありました。
また少し前に某企業が「英語を話せる人間しか採用しない」と発表し話題になっていました。
「社内での会議などは全て英語で行なう」とも言っていました。
しかしインターネットによるとその企業はサポートが悪いことで有名です。
電話でクレームを入れても話が噛み合わなかったりするとのことです。
だから「日本語の勉強もしろよ!」なんて嫌味を言われていました。
「英語が話せるようになるには母国語をきちんと話せる必用がある」という説がありますが私もそうではないかなと思います。
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