2015年9月28日月曜日

デジタル技術で環境・エネルギー業界の発展を目指すRAUL株式会社が増資しました

デジタルテクノロジーで環境・エネルギー業界の発展を目指すRAUL株式会社が業務拡大の為、増資を行いました

デジタルテクノロジーで環境・エネルギー業界の発展を目指すRAUL株式会社が増資を行いました。
資本金(準備金含む)が3,000万円から5,000万円になっています。
同社は2016年からの電力自由化に注目しているようです。
電力自由化・ガス自由化をデジタルテクノロジーを駆使して推進することで企業・個人の役に立ちたいとのことです。

電力自由化というと私も大変興味があります。
私の会社にも工場があり機械を数台動かしているからです。
毎月大量の電力を消費しています。
そのために電力料金はかなりの額になります。
実は日本の製造業では重要なコストのひとつが電力やガスの料金です。
むしろ人件費よりも電力やガス代の方が注意が必要な問題かもしれません。
料金が1割上がると廃業を考える経営者も出てくると思います。
このような状況は飲食業でも同様だと聞いています。
ですから逆に考えると電力やガスを使用しない業態は利益が出やすいのかもしれません。
アメリカでは既に電力が自由化されていますが問題も多いようです。
安定供給が難しいとのことです。
日本はどうなるのでしょうか。

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