特許分析ツールなんていうのがあるんですね。
株式会社パテントリザルトが技術に関する調査結果を発表しました。
日本に出願された自走・ロボット型掃除機関連技術についてです。
特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて調査しました。
日本ではロボットタイプの自走式掃除機といえばiROBOTルンバが大人気で売れています。
そのルンバの成功で国内外の家電メーカーがロボット型掃除機を積極的に扱うようになりました。
この調査では、まず自走・ロボット型掃除機に関する技術の特許を集計しています。
そして各個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を基礎として特許の質と量から総合的に検討し評価をしています。
その結果「総合力ランキング」では!
1位 米・iROBOT
2位 シャープ
3位 英・DYSON
となりました。
大阪人としてはシャープががんばっているのはうれしいことです。
シャープって技術力はあるんです。
ダイソンは相変わらず音がうるさいという印象があります。
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