2015年7月14日火曜日

WiFi・Bluetooth・IMES・Zigbee搭載のIoTゲートウェイ「UM-120」

コヴィア、WiFi IEEE802.11a/b/g/n/acをバックボーンとしたBeacon、屋内GPS(IMES)、Zigbee対応のIoTゲートウェイ「UM-120」を開発

株式会社コヴィアと株式会社コヴィアネットワークスは、WiFi、Bluetooth、IMES、Zigbeeを搭載するIoTゲートウェイ「UM-120」を開発しました。
2015年8月より営業を始めます。
「UM-120」とサーバーを接続するバックボーンにはIEEE802.11b/g/n(2.4Ghz)、IEEE802.11ac(5Ghz)、1000BASE-TXを採用していて管理サーバーとの通信を行います。
管理サーバーには死活監視機能、ファームウェア更新機能などもあり、複数のUM-120を運営管理します。

このIoTゲートウェイ「UM-120」の魅力のひとつは設備投資に費用があまりかからないことでしょうか。
現在の業務環境がそのままでよいのも便利です。
私の職場も設備投資には相当な費用がかかります。
しかも景気が良い悪いにはあまり関係なく機械や設備の更新が必要になったりします。
やはり景気が良い時はまだしも悪い時期には費用の問題で悩まされます。
設備投資した分の費用が回収できるのかどうか不安です。
ですから低予算で設備投資ができるという話には敏感に反応してしまいます。
しかし設備投資を安く抑える事ができたとしてもスタッフの作業内容が極端に増えてしまう可能性が予想される場合もあります。
そういう事も考えなければなりません。

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