インテリアに内田皿山焼の花器がステキです

どこのオフィスでも同じだと思いますがデジタル機器が並んでいます。
私の職場にも、数台のパソコン・ファクシミリ・コピー機・大画面テレビ・・・があります。
そして隣の工場にはコンピューター制御の機械が数台です。
製造しているのは寸分たがわない金属部品です。
以前はこのような光景が現代的でものすごくかっこ良く感じていました。
しかし見慣れてくると何か物足りなさを感じます。
その物足りなさとは手作り感ではないかと思っています。
伝統工芸品のような手作り感のある製品をオブジェとして部屋に並べておくと満足感が得られるかなと思う今日この頃です。



熊本の伝統である天草の陶磁器を使用した工芸品の内田皿山焼は若い人にも人気があります。
世界的に有名な有田焼に負けないぐらい歴史があり伊万里焼同様の原料（白磁）を使った伝統工芸です。
しかし伝統にこだわり続けるだけでなくBEAMSコラボの製品を出すなど進化しています。
通販サイト「内田皿山焼」には、皿・碗・カップなど実用的な製品があります。
もちろんオブジェになる、花器・壺・置物・風鈴などもあります。





その中から私が職場に飾ってみたいのは花器です。
「三角花瓶」はインテリアとして使用することを意識して作ってあるようです。灰色の部分を見ていると天然の石かと思えます。白い部分との対比が良い感じです。訪問客が見てくれそうな場所に置いておきたいです。花を生けるなら店で買った花よりも庭に咲いているような花が良さそうです。でもサイズが少し小さいと思います。そこで「ハンドバック花瓶」「筒花瓶ネコ」とセットで置いておくと良いかもしれません。値段が手頃ですからセットで購入できます。
また「青白磁彫り花瓶」というのもステキです。その形状を見ていると手で触ってみたくなります。薄い青色に高級感があります。清涼感もあるので暑い時期に飾っておきたいです。