千葉にあるPQI Japan株式会社が
「PQI iConnect」(アイ・コネクト)というiPhoneやiPadでも使える世界最速クラスのUSBフラッシュドライブを8月17日(月)に発売する予定です。
Lightning側の転送速度は読込30.2MB/s、書込15.5MB/s、USB側は3.0規格に対応した高速タイプのUSBフラッシュドライブです。
大容量ファイルを短時間で移行できモバイル機器をよりスムーズに楽しめるようになります。
またデータ移行を簡単に行うことができるので内蔵ストレージの容量不足の悩みも解決できます。
技術革新は凄いもので小さなフラッシュドライブでもかなりの容量のデータを扱えるようになっています。
しかも転送速度も飛躍的に向上しています。
そういえばこの前、世界で最初に開発されたハードディスクドライブの記事を読みました。
「RAMAC」という名前のHDDだったのですが容量はわずか5メガバイトだったそうです。
しかもディスクを5枚ぐらい使用していたそうです。
私はこの話を最初に読んだ時に「5メガバイト」の「メガバイト」という単位は間違いだと思ってしまいました。
しかし話を読み進めて行くうちに本当だと分かって驚きました。
ちょっとした動画も記録できなかったんですね。
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