NHKの教育番組「えいごであそぼ」は放送開始25周年になるそうです。
目と耳と身体を使いながら英語力が自然に身につくと評価の高い番組です。
その番組内で「LISTEN AND TRY」という英語楽曲が放送されています。
アニメーション制作に解説動画専門のsimpleshow Japanが採用されました。
ドイツで培った「記憶」と「共感」の技術が満載されたアニメーションソングに仕上がっています。
simpleshowというのはドイツの独自ノウハウで解説動画などの制作で使われている技術だそうです。
複雑な話題でも分かりやすく表現し見る人に共感させてしまうそうです。
日本人はプレゼンテーションが下手だと言われています。
これが本当かどうかは分かりませんが、アメリカなどではプレゼンテーション方法が学べる教育プログラムが充実しているそうです。
そして公務員や民間会社などで相当な立場になった人はそのプログラムで勉強する義務があったりするそうです。
そんなことでアメリカ人は表現や説明が上手ななんでしょう。
つまり日本人がプレゼンテーションが下手なのは訓練をしていないからなのです。
今回はドイツ発のノウハウが採用されたようですが日本人としては少し悔しいですね。
日本人もがんばってsimpleshowを超えるような人を共感させるような表現方法や技術を確立して欲しいです。
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